地下鉄に乗ってたときのこと。
ロングシートの真ん中あたりに座ったら、左隣りに40くらいの男の人が座りました。
髪がモッサモサで、座ったらすぐに文庫本を取り出して読み出しました。
それはいいのですが、同時に
「プシュッ」
と音がして、金色の缶の飲み物をグビグビ始めたんです!!
よく見たら(見なくてもか)500ミリリットルのビール缶じゃないですか!
私、お酒は飲めるんですけど、一年のうち片手で数えるくらいしか飲みません。
飲むと他のことがほとんど何もできなくなるのがいやなんですよ。
もし、妻や娘に何かあって病院へ行かなきゃ!というときに、運転できなかったら洒落になりませんからねー。
というわけで、酒臭いのが結構苦手です。
だから、地下鉄で缶ビールをグビグビ飲む人の気持ちが、正直よく分かりません・・・。
しかも!!
右隣りに座った男性からは、これまたキツい体臭が漂ってきました。
酒と体臭のコンボ。
これ、密閉された車内ではこたえますねー。こういうのをスメハラって呼ぶんでしょうね。
でも、自分の限界を広げるチャンスと思ってこれも我慢ガマン。
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