「コロナ禍」という言葉が、ネットニュースなんかでどんどん目につくようになりましたね。
パット見が「コロナ鍋」に似ているので、何の鍋だろう・・・と検索する人もいるんだとか。
鍋のようにおいしそうな話ならいいのですが、「禍」は「わざわい」のこと。
「コロナ禍」は「コロナか」と読むんですってね。難し~。
で、コロナの影響が世界中に出ていてシャレにならない状況になっています。
我が家はと言いますと・・・。
妻の仕事がなくなり収入がなくなってしまいました・泣。
それだけではありません。
娘が通う保育園も「自粛」ということで、緊急事態宣言が明けるまではお休みとなってしまいました・・・。
いやー、共働きでないと子育てはなかなかツライ時代なのに、ぱったりと収入がなくなってしまうのはきつい!!
自宅で過ごす時間が格段に増えたため、光熱費も増えていますし、ストレスで甘いものと塩辛いものを交互に食べたくなってしまいます。
それが続くと今度は食費が跳ね上がるという悪循環・苦笑。
収入がガックリ減ったのに、出ていくものは増えているー!!
でも、嘆いてばかりいても、何も変わりませんよね。
少なくとも衣食住は備えられていますし、今のところ私はテレワークで仕事ができています(娘が部屋に入ってきて「一緒に遊ぼー」と言われますが)。
何よりも、家族みんなが元気でいられていること。これが本当にありがたいです。
世界中を恐怖のどん底に叩き落しているコロナ禍は、いつ終息するかも分かりません。
もしかすると、このまま終息しないのかもしれない。
でも、自分のコントロールできる範囲を超えたことを心配したところで、ストレスで寝不足になるだけです。
ここは割り切って、おおらかに構えらえるよう自分で自分を変えるしかありませんね。
このあたりは、私の祖母から教わったことが役に立っています。
命の危険に遭いながら生き延びた祖母についてのエピソードは、こちらの記事で書きました。
よかったら、暇つぶしにでも読んでみていただけると嬉しいです→おばあちゃんの昔話(戦争編)
コメント