ハロウィンが、いつの間にか日本でも恒例行事のようになりつつありますね。
まだ8月なのに、百均に行ったらハロウィングッズが百均山ほど売られてます
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でも、ハロウィンの起源をきちんと理解している人は少ないんじゃないでしょうか。
なんとなく、仮装パーティーをしたり、お菓子をくれなきゃイタズラするぞっていうわけで、子供たちがお菓子をもらうイベントになってたり。
元はと言えば、古代ケルト人が11月1日ごろの満月の日に行なっていた祭りがルーツなんですって。
その時期に、亡くなった人の魂が家に帰ってくると考えられていたので、それをなだめて災いを防ぐ・・・というのが、お菓子をくれなきゃイタズラするぞっていう形で残っています。
毎年、この時期にはハロウィングッズがたくさん出回りますけど、我が家ではこの特に何もしないことにしてます。
ハロウィンの起源を考えると、自分からそういうお祭りに参加したいとは思いませんし、毎年グッズを買っていたらお金もかかるし物も増えるし。
もっと言うと、ハロウィンだってバレンタインだってクリスマスだって、結局は「お金儲け」のためにヒートアップしてるように思うんです。
そんなわけで、百均ではベランダ掃除用のホウキだけ買って帰って来ました・笑。
そのときに、ちょっとした感動があったので記事にしてみました
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