【引越し体験記】普通車の車検証の住所変更をしました

引っ越し体験記
Joshua_Willson / Pixabay
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引っ越しの時、車を持っていたらしないといけないのが、車検証の住所変更。

 

これを忘れていると、毎年5月の自動車税納税のときに、書類が届かないことがあるんですって。

 

あと、もし家の前が通学路で、時間帯によって通れない時。

普通は、警察署に行って書類を出せば「3年有効の通行許可証」を出してもらえます。

でも、車検証の住所変更をする前にこの手続きをしようとすると、1ヶ月しか有効でない書類しか出ないと言われました。

 

それで、警察署で車庫証明の書類を取ってから陸運局へ行き、車検証を作り変えることにしました。

 

福岡市の陸運局の場合は、向かって右側の建物の3番窓口へ行くと、何をどうしたらいいか丁寧に説明してくれますよ。

 

住所変更にかかった費用は、印紙代の350円だけ。

 

私が陸運局に行ったのはお盆休み真っ盛りの時でしたから、いつもよりはるかに人が少なくてガラガラでした。

おかげて、手続きは20分くらいで全部終わり、新しい車検証を発行してもらえましたよ(多い時は数時間かかる)。

 

余談ですが、陸運局は官公庁なので、お盆休みはありません。ホームページに書いてある通り、平日の午前と午後に営業してます。

お盆休み期間があるのかどうか、念のため電話して確認したので、間違いありません。

 

持って行ったものは

・住民票(3ヶ月以内のもの)

・警察署で発行した車庫証明の書類(おおむね1ヶ月以内のもの)

・印鑑(認印で大丈夫です)

だけ。

 

あとは、指示に従って書類を作成して出せばすんなり受け入れられました。

 

これで、引っ越しに関わる手続きがほとんど終わりました〜。

あとは、自分の部屋の片づけを終わらせなきゃ・笑。

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