引っ越しに伴い、エアコン移設をしました。
実はこのエアコン、去年の引っ越しの時にも移設してます。ですから、今回は2度目の移設です。
クリーニングが無事に終わり、衝撃的なほどの汚れを落としてもらってから
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引っ越しに合わせてエアコンのクリーニングをすることにした我が家。 外した外装パネルはキレイになりましたが、高圧洗浄したエアコン本体の汚れ方は、衝撃的という言葉がぴったりでした。お食事中の方は食欲が減退する恐れがありますので、その点ご承知おきの上、続きをご覧ください。 それでは、エアコン本体内部の写真です!!↓↓ これ、室内に風を送る「シロッコファン」という部品です。買った時は当然ながらキレイそのものだったのですが、たった2年使っただけでカビ・カビ・カビ!!抹茶色だけでなく... 【引っ越し体験記】エアコンのクリーニングをしたらとんでもない事実が発覚! - 子育てパパのシンプルライフ〜北欧家具のある暮らし〜 |
移設にかかったのですが・・・
業者さんからこんな報告をいただきました。
「前回の移設で、銅の配管が無理やり曲げられてますね。ほら、ここです」
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写真でお分りいただける通り、銅のパイプが2本、見事にグニャリと曲がっています。
「これ、配管の向きを変える時に起こりやすいんですよ。結構ムリに取り付けたようですねー」
うむ。その通り。
実は、前回移設をお願いしたのは全く別の業者さん。ちょっとチャラい感じの人で、キャバクラのネーチャンを追っかけるのが好きっていう人でした(本人談)。
移設はしてくれたものの、やっつけ工事でグニっと配管を曲げて通した時にパイプを傷つけたのでしょう。
今回の業者さんはベテランで、以前に同じような経験があったので、気になってパイプをチェックしてくれたんですって。
なんと親切な!!
もし、このまま気づかずに移設していたら、いずれは室外機が壊れていたかもしれません。
パイプの曲がりは血管の詰まり(動脈硬化)みたいなもので、解消しないで放置していると心臓(エアコンならポンプの役割をする圧縮機)が壊れてしまうリスクが高いです。
そんなわけで、もちろんパイプの修理をお願いしたのですが・・・
部品が取り寄せになるので、修理して取り付けるまで2〜3日かかります、ですって!!
梅雨の時期で、気温は30度、湿度は80%近い中なのに、数日はエアコンなしで頑張らないといけない羽目になりました・泣。
幼い娘は汗っかきだから、なおのこと大変です。
とりあえず、扇風機とサーキュレータ全開でなんとかしのいでます・・・。
でも、親切な業者さんにクリーニングと移設をお願いできてよかったです!
ネットの力で、安心してお願いできる業者さんを見つけられる時代になってます。
私が使ったエアコンの移設・クリーニングの値段比較サイトがすごくよかったので載せておきますね→
「エアコンサポートセンター」では、エアコンの取り付けや取り外しだけでなく、我が家のように引っ越しの時にも格安で工事してくれる業者さんを探せます。
5社に見積もりを取って、その中から一番安い業者さんにお願いできるんです。本当に助かりますよね!
でも、エアコンの工事には何かトラブルが起きることがあります。私たちのように、2度目の移設の場合はトラブルに遭遇する確率がさらに高くなります。
ですから、移設のときには、配管に傷が入っていないかを業者さんに見てもらうようお願いするのがベストだと思います。
配管のダメージに気づかずに工事が終わってしまい、書類にサインすると、もうお手上げ(クレームはつけられない)ですからね (^^;