シャレにならない事件・・・というか、事故発生です。
突然、母親から電話があったんですよ。
なんだろー？と思って電話に出ると・・・
もしもし？どうしたの？
母
いやーそれが・・・ちょっと事故っちゃって・・・
えっ？！大丈夫？！ケガはない？！
母
うん、大丈夫。私は元気。
だったらいいけど・・・今どこにいるの？
母
病院から帰ってきたとこ。
とりあえず母自身は無事・・・というか、奇跡的に無傷でした。
で、事の顛末を聞いてみますと・・・
どうして事故っちゃったの？
母
ほら、今日はお父さん（私の祖父）を病院に迎えに行く日でしょ。その途中で居眠りしちゃって・・・。
？！？居眠り？！？
母
気がついたら木にぶつかってて、車の右側が下になってて。何が何だか分からなかった。
うん、それでそれで？
母
そしたら、すぐ後ろを走ってた車のお兄ちゃんが「大丈夫ですかーーー！！」って声かけてくれて。
母
運転席のドアは開かないから、車の後ろのドアを開けてもらって、そこから這って出たの。
それ、まんまポセイドンアドベンチャーじゃんw
母
そうそう！目が覚めたら「なんか上が明るいな〜」なんて思って。それで事故に気がついたのね〜（あっけらかん）。
というわけで、事故った原因はまさかの「居眠り」！！
祖父を病院へ迎えに行く途中に、気持ちよ〜くうとうとして、そのまま対向車線にはみ出したんですよ。
で、街路樹めがけて突っ込んで、コロンって横転したところで目が覚めたわけです。
幸い、母が載ってたのはワンボックスカーでしたから、親切なお兄さんに後ろのハッチを開けてもらい、そこから難なく脱出できたんだとか。
でも、これって一歩間違えてたら対向車と正面衝突してたか、歩行者をはねてたか、木がなかったらそのまま畑に突っ込んで大ケガしてたか・・・
ああ、考えただけでも恐ろしい！恐ろしすぎるぅ〜〜！！
たまたま、対向車も人もおらず、スピードもそんなに出ておらず、本人はスヤスヤと眠っていて体の力が抜けていて、クッションがわりになってくれた木があったから無傷で済んだんですね〜。
いろんな偶然が重なり、単独事故で済みました。
とはいえ、まだまだ続きがあります。
今日は時間がないので，また明日続きをアップしますね。